大学のシラバスで、授業の内容が事前にわかる。

大学のシラバスを見ていますか?迫力がありますか?

 

シラバスは、毎回の講義の内容が記述されています。例えば、明日の1時間目のテーマと内容がわかるのです。事前にわかると、予習ができます。これが、大学の勉強で先手をとる方法です。

 

私は、大学の数学で、講義が専門的で何がなんだか?わからない状況になったことがあります。選択教科ならば、他でおぎなうことが可能ですが、必修は合格しないと進級や卒業ができないのです。

そして、気分は講義で、攻められているようになったのです。

 

そのとき、危機を乗り切るために講義の予習をしました。すると、先手をとっているので、講義が少しわかるのです。友人は、まったくわからないと話していましたが、自分は少しわかるのです。それから、自信がつき、すぐに、講義の後に、先生に質問できるようになったのです。

先生が学生に質問することは、学校では普通です。学生は、答えられなかったら、どうしようと、受身になるのです。しかし、学生が先生に質問するのは、学生の攻めですから、気分がいいです。もちろん、このときに注意するのは、先生!ここは試験に出ますか?と、いうのは禁物です。なぜならば、そのような質問は、先生方は困るもの。うっかり、ここが出るなんて、えこひいきになるので、言えないように思います。質問とは、そこでは、試験に出ても、出なくても、勉強して、質問するぞ、という迫力が決め手です。

時々、先生もそこは自分で考えなさいと、質問が肩透かしに終わることもありますが、失礼にならない範囲で、次回も質問を継続しましょう。

 

学問を制するのは、勉強への迫力です。努力とは、がんばることですね。しかし、迫力はそれよりも人のエネルギーがあるので、異次元の努力です。つまり、迫力の勉強が決め手!! また、おいしいもので、エネルギーを補給も大事ですね。