相手が人ではなくても、よくペットのワンちゃんと会話している人がおります。
反対に、いっさいの会話をしなくて、ペットを飼っている人は少ないと思います。
コミュニケーションがあるので。また、最近は、電車の中でも、１０人中９人が携帯とコミュニケーションしています。こにコミュニケーションが、勉強と大いに関係があるのです。
算数や数学では、ひたすら問題を解いて、解法を暗記するという方法もありですが。それで学力が伸びて入れば良いでしょう。しかし、伸びてない人は、以下を参考にして下さい。
算数や数学も、得意な人は、算数や数学と会話・コミュニケ^ションをしています。実際は、一方的な会話となるのですが、これがうまいコミュニケーションになるので学力が伸びる。勉強だけではなくて、携帯や料理や遊びやスポーツや仕事でも、それとコミュニケーションがうまいと成功すると思います。
ここでいう、会話、コミュニケーション、とは、かたい言葉でいうならば思考する、いろいろと考えをめぐらすことです。
家庭教師の私は、以前に学生さんがミスした問題を、正解も指導して終わっているのですが。今日になって、再度自分で解いて会話ということで分析しています。復習の意味で、学生さんが間違いやすいところを研究しているのです。つまり、これも数学との会話なのです。それが、ムダか？有効か？わからないですが、数学との会話ですから気楽に会話しています。成果がないとか、気にしないのもここでは、逆によいと思います。
このように、課題を済ませればよいという会話なしで、数学の勉強をしている人が多い。たくさん問題を解いているだけの人も多い。時間をかけているのですが学力が伸びないのです。 その原因は？？
成果を競う競争にあおられて、ということ。
先生の評価が多くの原因です。試験で、１０点、２０点で不合格とかになると、数学なんて嫌いだ。数学と聞いただけ気持ちが悪くなるとか、よくあります。
でも、よく考えてください。競争や先生の評価が絶対なのですか？先生というのは、多くは既存の学問的な評価をしているのであって、未来永劫それが正しいとは言えないのです。点数に屈しないでください。
競争や先生の評価を気にしないで、一心で数学と会話をすると、何かが変わると思います。
一般的には、一心で、これができないもの。手段としての数学の勉強になるのが普通です。
いろいろなシステムによって、得意になったり、苦手になったりもあるようですが。
それでも、携帯スマホとコミュニケーションができれば、携帯アプリを数学・勉強アプリにすれば、数学も、勉強もできるかな？
安易かもしれないですが、勉強ができて、頭が良くなる可能性は、みなさんにもある。
現代は、ゲーム依存症、スマホ依存症とか？ 増加傾向です。それによって、脳内ホルモン（ドーパミン系）が活発になるので。過剰に求めてしまうかな？
しかし、数学依存症はない？勉強依存症はない？仕事依存症はない？
いいえ、あるようにも思いますが。難解な問題を正解したときは、大変うれしいものですから。似ているかも？
